そねてんまんぐう
曽根天満宮

境内には菅原道真が自ら植えたといわれる「曽根の松」があります。また秋祭りの豪華絢爛な屋台の練り合わせが有名です。

菅原道真を祀る神社として知られる曽根天満宮。延喜の頃、太宰府に流される途中、日笠山に登って休んだ道真が、「我に罪なくば栄えよ」と足もとの小松を自らの手で植えたのが後の「曽根の松」です。その後播磨に流された道真の四男淳茂が、この松のそばに父を祀ったのが曽根天満宮の始まりと言われています。10月13・14日に行われる秋祭りでは、のぼりを立てた竹を男衆たちが地面に激しく叩きつけて割る「竹割」や、童児(頭人)が額に「八」の字を描き、狩衣姿に山鳥の羽を立てた花笠をかぶり、馬の背に乗って宮入りする絵巻物さながらに美しい「一ツ物」が有名です。祭りの最大の呼び物は豪華絢爛な屋台の練り合わせ。屋根に布団を敷き重ね、四隅をピンとはねあげた色鮮やかな布団屋台が威勢よく練り合わされると、祭りは最高潮に達します。やがて陽が沈むと、屋台に電飾が灯り、いつまでも闇の中に浮かび上がっています。
住所
〒676-0082
兵庫県高砂市曽根町2286-1
電話
曽根天満宮 079-447-0645
公式サイト
http://www.tenmangu.net/