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東播磨地域のひょうごフィールドパビリオンをご紹介!

東播磨地域のひょうごフィールドパビリオンをご紹介!

 兵庫県では、2025年大阪・関西万博に合わせて、兵庫五国のSDGsの取組みを体験し、学んでいただき、地域の持続可能性を高めることを目的とした「ひょうごフィールドパビリオン」を展開しています。
 地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」を地域の人々が主体となって発信し、多くの人を誘い、見て、学び、体験する。数あるプログラムの中から、東播磨地域で認定されている10のプログラムをご紹介します!
(第6次認定、令和6年6月21日時点)

寺水がもたらす西灘・明石の酒造りをゆったり愉しむ酒蔵巡り

寺水がもたらす西灘・明石の酒造りをゆったり愉しむ酒蔵巡り

神戸の灘に対し、「西灘」と呼ばれ、江戸時代から酒造りが盛んな明石。
酒米や水、風土に恵まれたこの地には、かつては70軒ほどの酒蔵があったといいます。
今回は現在も創業を続ける酒蔵を巡る、お酒好きにはたまらない、「ウィズアス監修!寺水がもたらす西灘・明石の酒造りをゆったり愉しむ酒蔵巡り」を体験してきました。
ちなみに今回のツアーは、ユニバーサルツーリズムの専門機関であるNPO法人ウィズアスの監修の下、高齢や障がい等の有無に関わらず、誰でも気兼ねなく参加できる企画となっています。

明石の魚の美味しさの秘訣を覗く・明石昼網鮨ツアー

明石の魚の美味しさの秘訣を覗く・明石昼網鮨ツアー

明石といえば「明石鯛」や「明石だこ」など美味な海の幸の宝庫。
なぜ明石の魚が美味しいのか…?今回は、普段見ることができないセリ市の見学や、明石の魚をふんだんに使ったお鮨を楽しめる「明石の魚の美味しさの秘訣を覗く・明石昼網鮨ツアー」に参加してきました。

加古川醸し旅~歴史ある加古川の国宝鶴林寺と伝統の醸造食品で心と体を醸す旅~

加古川醸し旅~歴史ある加古川の国宝鶴林寺と伝統の醸造食品で心と体を醸す旅~

豊かな自然あふれる加古川の河口に広がる加古川市。
平安から江戸時代までのさまざまな年代に建てられた建物が残る鶴林寺で歴史を感じ、この土地で昔から作り続けられている醸造食品が存分に味わえる、魅力たっぷりの「歴史ある加古川の国宝鶴林寺と伝統の醸造食品で心と体を醸す旅」をご紹介します。

日本遺産の街並み散歩 〜江戸の町割りと、昭和の街並みが残る、結びのまち「高砂」〜

日本遺産の街並み散歩 〜江戸の町割りと、昭和の街並みが残る、結びのまち「高砂」〜

古くから結婚式等で歌われる謡曲「高砂」の発祥の地として知られている高砂市。
慶長6年(1601年)に姫路城主池田輝政が加古川舟運の河口港を開いた際、本格的な町づくりが進められ、さまざまな産業が発達した地でもあります。
いまもなお、江戸時代に造られた町割りが残り、兵庫県歴史的景観形成地区に指定されています。
今回はそんな高砂のまちを堪能できる、おすすめのモデルコース「日本遺産街並み散歩〜江戸の町割りと、昭和の街並みが残る、結びのまち「高砂」散歩〜」をご紹介します。

東播磨の歴史に触れ、古代ロマンを感じる悠久スポットをご紹介!

東播磨の歴史に触れ、古代ロマンを感じる悠久スポットをご紹介!

明石市にある明石城は、築城からおよそ400年の長い歴史を持ち、日本100名城にも選ばれている由緒ある名城です。
現在の町割りは、築城時の計画から続いており、都市計画の礎となっています。
町割りの一つとして形成された「魚の棚商店街」は、明石近郊の台所として広く親しまれています。目の前に広がる明石海峡から獲れる新鮮な魚介類や海産物が購入できる希少な商店街です。

播磨大中古代の村にある大中遺跡では、竪穴住居が多く復元されていたり、兵庫県立考古博物館では、まが玉づくり体験など古代体験が存分に楽しめるスポットとなっています。

本特集では、東播磨の悠久の歴史に思いを馳せる事ができるモデルコースを深堀りします!

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