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歴史・伝統
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梅ヶ枝湯
山陽高砂駅から国鉄高砂線が走っていた廃線跡を歩くこと10分。
煉瓦と木造でできた風情ある建物に到着しました。
こちらは昭和18年(1943年)に創業を開始した梅ケ枝湯。
地元の方だけでなく、銭湯ファンからも愛され続けている現役のお風呂屋さんです。
今も昔と変わらず、薪でお湯をわかしており、営業時間が近づいてくると、煉瓦の煙突からもくもくと煙が出てくるのが印象的です。
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明石城
別名「喜春城」とも呼ばれる明石城は、1619(元和5)年に小笠原忠政(後の忠真)により築城された、約400年の歴史を持つ日本100名城の一つです。現存する二基の三重櫓(坤櫓・巽櫓)は国の重要文化財に指定されています。
- 播磨町エリア
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大中遺跡
弥生時代後期から古墳時代初頭にかけての代表的な遺跡で、多くの建物跡とともに土器、鉄器、砥石、そして貝殻や飯蛸壺、更には中国との交流を示す分割鏡などが発掘されており、住居の一部は復元され、展示されています。
毎年、秋季には「大中遺跡まつり」が開催され、弥生時代の文化を体験する催しで賑わいます。
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高砂街並み散歩
江戸時代海運の要衝として栄えた跡や、大正・昭和時代の建物や蔵が多く残っている町並みです。
最近では古民家などを改装したカフェや雑貨店などもオープンし、賑わいを見せています。
毎年開催されている「たかさご万灯祭」は、昔ながらの町並みがキャンドルの灯りに包まれ、とても幻想的です。
- 高砂市エリア
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高砂神社
神功皇后によって創建され、素盞鳴尊と妃奇稲田姫、その皇子大国主命の三神をご祭神として祀っている高砂神社。
建設後に相生松が生えてきたことから、縁結びのパワースポットとして広く知られています。
また、最近ではSNS映えすると話題のハートスポットも見どころです。
- 明石市エリア
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善楽寺(戒光院、円珠院)
明石で一番古い寺とされ、円珠院には、宮本武蔵が作庭したといわれる枯山水の庭園があります。
善楽寺とは、戒光院・実相院・円珠院の総称で平安時代末期には七堂伽藍がそびえる大寺院でした。
円珠院:剣豪・宮本武蔵が作庭したといわれる枯山水の庭園があります。戒光院:寺伝によると、大化年中(645から650年)法道仙人によって創建され、明石で一番古い寺と伝えられています。光源氏ゆかりの地で、「明石入道・浜の館」があったとされ、明石入道の碑、「光源氏古跡明石浦の浜の松」の石碑があります。平清盛の供養塔といわれる石造五輪塔もあります。
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鹿嶋神社
一人一願、心をこめてお詣りすると願いがかなうという「一願成就の神」として有名です。また、鹿島大神は、「武神」「軍神」として広く崇拝されていますが、「安産の神」としても知られています。4月には境内をはじめとして、桜が咲き誇り、花見スポットしても親しまれています。
- 明石市エリア
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薬師院
「ぼたん寺」とも呼ばれるほどの牡丹の名所
4月下旬には赤、白、ピンク、紫の色とりどりの牡丹が咲き誇り観光客の目を楽しませています。
薬師院での牡丹の栽培は明治初期に植えられたのが始まりで、その後も数を増やし、現在では50種2千株以上の牡丹が植えられています。
- 高砂市エリア
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工楽松右衛門旧宅
工楽松右衛門の居宅として江戸時代後期に建てられたエ楽家旧宅。
工楽松右衛門とは、船の頒布を改良し、耐久性に優れ丈夫な「松右衛門帆」を発明した
”帆布製造の始祖”と呼ばれた人物。
本瓦葺きの木造二階建てで、1階が9部屋、2階が7部屋あります。
平成28年(2016年)に工楽家から市に寄贈され、現在は工楽松右衛門や、松右衛門帆について学ぶことのできる施設へと活用されています。
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国安天満神社
菅原道真公が901年に左遷で太宰府へ向かう途中に当地で休憩したと云う伝承があり、また敷地南側に隣接する「天満大池」の島に弁財天が祀られたので、弁財天と同一とされる市杵島姫命が祀られています。
毎年体育の日(10月)の前の日曜日には、天満大池の満水と五穀豊穣を願い、屋台練りと獅子舞が奉納される秋祭りが行われます。
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八木遺跡公園
八木遺跡公園は、山陽電車「中八木駅」から徒歩約5分、JR大久保駅南口から徒歩約20分の位置にあります。公園には滑り台などの遊具、手洗い場、トイレなどが整備されており小さなお子様でも楽しめます。公園からは淡路島と播磨灘(瀬戸内海)の眺望が楽しめます。
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無量光寺(蔦の細道)
「源氏物語」の主人公光源氏が、月見をした寺といわれ源氏物語にゆかりの深いお寺です。
明石西国第2番観霊場となっている浄土宗本派の寺。文学にゆかりの深い寺で、「源氏物語」の光源氏の月見寺として、また源氏屋敷として登場します。山門を入ると左手に源氏稲荷がまつられており、大正時代には、作家の倉田百三、武者小路実篤らが訪れています。山門の彫刻は、名工・左甚五郎作といわれれいます。山門を入って左手に源氏稲荷がまつられています。光源氏が、無量光寺から明石の君の住む「岡辺の館」へ通った道が「蔦の細道」です。
- 播磨町エリア
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兵庫県立考古博物館
誰もが、いつでもどこでも博物館の活動に主役として参加できる、新しいスタイルの参加体験型博物館です。
年間を通じて様々なテーマで開催される「展示会」、「体験型展示会」、まが玉づくりなどの「体験会」、「セミナー」など、色んな角度から楽しむことができます。毎回違った経験ができるので、季節を問わず来館するのがおススメです。
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生石神社
高さ、幅、奥行きとも5メートルを超える巨大な石造物があり、「石の宝殿」と呼ばれ、いつ、誰が、何のために作ったか不明で、日本三奇の一つです。4月下旬から5月上旬には境内のヒトツバタコ(別名ナンジャモンジャ)の木が白い花を咲かせます。
10月には秋季例大祭が盛大に行われることも有名で、各町屋台が練り歩き、盛り上がりを見せています。
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岩屋神社
平安時代に編纂された延喜式神名帳に記載されている式内社明石郡の九座のうちの一つです。当時から現在も、「海上安全・漁業繁栄」の神として海で働く漁業関係者から厚い信仰を集めています。7月には全国でも珍しい海上神事である「おしゃたか舟神事」(市指定無形民俗文化財)が行われる。
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緑道「であいのみち」
「であいのみち」は別府鉄道の線路跡を利用し、緑道として整備したもので、数多くの草木が植えられています。
JR土山駅から緑の回廊を歩いて行くと、つり橋型のメロディー橋「ふるさと橋」があり、音響板をたたくと唱歌"ふるさと"を奏でます。橋を渡りきると弥生時代に栄えた大中遺跡のある「大中古代の村」が見えてきます。
- 加古川市エリア
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円照寺
円照寺は、花の寺として知られ、3月から11月にかけてクリスマスローズ、ユキヤナギ、椿、ライラック、アジサイ、ノウゼンカズラ、酔芙蓉などさまざまな花が咲き乱れます。
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曽根天満宮
菅原道真を祀る神社として知られる曽根天満宮。
伝えによれば、延喜の頃(901年)、讒言によって九州太宰府に流される途中、日笠山に登って休んだ道真が、「我に罪なくば栄えよ」と小松を植えられたのが後の 「曽根の松」でその後播磨に流された道真の四男淳茂が、この松のそばに父を祀ったのが曽根天満宮の始まりだといわれています。
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稲美中央公園
2022年4月にリニューアルオープンした子ども向けの遊具のあるこどもの国をはじめ、多目的グラウンド・ゲートボール場・テニスコート・グラウンドゴルフ場、野外活動センターなどがある総合公園です。
スポーツを楽しんだり、家族や友人と訪れたりと、自然に囲まれてゆっくりと過ごすことができます。
- 加古川市エリア
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鶴林寺
播磨の法隆寺といわれています。
聖徳太子が建立したと伝わる寺院で、厳かな境内には、国宝である太子堂・本堂をはじめ、平安から江戸まで様々な時代の建築物が立ち並んでいます。
白鳳時代の仏像など貴重な文化財の鑑賞だけではなく、座禅体験や写経などの体験も行えます。
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