/
イチ推しグランプリ2025
- 稲美町エリア
- 自然
和田上池
稲美町に多く点在する「ため池」の一つで、日本一の「ため池群」を形成する上で重要な存在です。かつて水不足に悩まされたいなみ野台地の農業を支えてきました。豊かな自然景観の中にあり、地域の歴史と文化を伝える水辺です。
- 明石市エリア
- 自然
林崎・松江海岸
京阪神では珍しく東西約400mに渡って砂浜が広がる海岸です。
周辺には自然が多く残っており、時には産卵のためウミガメが上陸します。
また、昼は淡路島と明石海峡大橋を見るビューポイントとして、そして夕方になるとサンセットスポットとして知られており、秋になると「だるま夕日」を見ることができることから、多くの人がその姿を収めようとカメラを持って訪れます。
- 加古川市エリア
- 自然
加古川水管橋
加古川のランドマークとして親しまれる、セルリアンブルーのアーチが印象的な橋。全長426mで、平荘湖などの工業用水を臨海部の工業地帯へ送る重要な役割を担っています。自転車・歩行者専用道があり、川の上を渡る開放感と共に四季折々の加古川の景観を楽しめます。
- 播磨町エリア
- 自然
野添であい公園
緑道であいのみちに隣接し、園内にはバーベキュー施設があります。
- 明石市エリア
- 自然
東播磨港
明石市から高砂市に跨る重要港湾です。播磨臨海工業地帯の中枢港湾として、鉄鋼・機械・化学産業などの物流拠点であり、鉄鉱石や石炭の輸入、製品の輸出で重要な役割を担っています。また、親水空間の整備も進められています。
- 播磨町エリア
- 自然
本荘人工島（新島）赤灯台
知る人ぞ知る、”映える”灯台。
夕陽の時間帯はもちろん、晴れた日の青空と赤灯台のコントラストがとてもきれいです。
- 稲美町エリア
- 自然
天満大池
天満大池は飛鳥時代後期(675年頃)に造られたと言われるとても古いため池です。
農作物の水を灌漑する池としてだけではなく、絶滅危惧種「アサザ」の花の咲く池でもあり、農業生産・文化の拠点の一つとして重要な役割を担っています。
また、敷地内には公園もあり、憩いの場として親しまれています。
- 高砂市エリア
- 自然
曽根港
曽根港は、かつて高砂港などと統合され、現在は重要港湾「東播磨港」の一部として機能しています。播磨工業地帯の東部を支える港の一つであり、臨海部の鉄鋼、機械工業などの物流拠点として重要な役割を担っています。
- 明石市エリア
- 自然
藤江海岸
海水浴だけでなく、キスやカレイの投げ釣りの好ポイントでもあり、海岸沿いには「浜の散歩道」が整備され、散策やサイクリングが楽しめます。条件が良ければだるま夕日が見られることでも知られています。
- 加古川市エリア
- 自然
古新堰堤
加古川の感潮区間の境に位置する重要な堰堤です。昭和14年（1939年）に竣工し、主に工業用水を確保する役割を担っています。堰堤から河口にかけては潮汐の影響を受け、干潮時には干潟が出現するなど、河川環境の特徴を形作っています。
- 高砂市エリア
- 自然
向島・高砂海浜公園
白砂青松と青い海に浮かぶ人工島が広がる高砂海浜公園は、水遊びや釣り・散歩など、四季を通じて楽しめるリクリエーションゾーンがあります。隣接する向島公園には野球場やテニスコートなどがあります。新たな楽しみとして、ＢＢＱサイトもオープンしています。
- 明石市エリア
- 歴史・伝統
住吉神社
藤の花の名所としても知られ、シーズンには多くの人々が訪れます。
藤の花が見頃を迎える毎年5月1日には能舞台で住吉神社能楽会が催されます。この奉納能楽会は江戸時代初期から続けられている由緒ある行事で、漁業漁村の歴史文化財産百選に選ばれています。1月のとんど祭りから始まり、2月の節分祭、5月卯の花神事、7月の夏祭り、10月の秋まつりと1年を通して、楽しむことができる由緒ある神社です。
- 加古川市エリア
- 歴史・伝統
平之荘神社 報恩寺
平之荘神社は、明治初年の神仏分離まで、西隣の報恩寺の鎮守神でした。祭神は建速素盞鳴尊（たけはやすさのおのみこと）外6柱です。
現在の本殿は享保18年（1733）の造られたと言われています。毎年10月体育の日前の土・日曜日に行われる秋祭りには、獅子舞、樽みこしが奉納され賑わいをみせます。報恩寺は真言宗の寺院で、本尊は十一面観世音菩薩で、元明天皇の和銅6年（713）慈心上人の開基と言われています。鎌倉・室町時代の石造遺品が多く、県指定重要文化財の石造十三重塔、市内最古の石造五輪塔などがあります。横浜流星さんの主演映画「ヴィレッジ」のロケ地にもなりました。
- 加古川市エリア
- 歴史・伝統
円照寺
円照寺は、花の寺として知られ、3月から11月にかけてクリスマスローズ、ユキヤナギ、椿、ライラック、アジサイ、ノウゼンカズラ、酔芙蓉などさまざまな花が咲き乱れます。
- 明石市エリア
- 歴史・伝統
大窪八幡宮
明石城主の小笠原忠政ら歴代城主が寄進した由緒ある神社。大分県の宇佐八幡宮から勧請され、地域農民の信仰も厚い。賑やかな秋祭りが特徴です。
- 高砂市エリア
- 歴史・伝統
鹿嶋神社
一人一願、心をこめてお詣りすると願いがかなうという「一願成就の神」として有名です。また、鹿島大神は、「武神」「軍神」として広く崇拝されていますが、「安産の神」としても知られています。4月には境内をはじめとして、桜が咲き誇り、花見スポットしても親しまれています。
- 加古川市エリア
- 歴史・伝統
あかがね御殿(多木浜洋館) 別府港
あかがね御殿は、多木化学の創業者、多木久米次郎氏が来賓を迎えるために建築し、大正の中頃に着工、昭和8年に完成した4階建ての洋館です。
- 稲美町エリア
- 歴史・伝統
万葉の森(郷土資料館、播州葡萄、歴史の館、憩いの館)
稲美町は古来より万葉集に詠まれた“いなみ野”に位置し、この万葉の森は当時のいなみ野と瀬戸内海を形造った日本庭園です。園内には約120種類の万葉植物や「いなみ野」が詠まれた歌碑、庭が一望できる「憩いの館」などがあり、心が落ち着きます。また、近くには郷土資料館や播州葡萄園歴史の館もあります。2月には梅の花がきれいに咲き誇ります。ここに自生している珍しい「あざさ」も見る事ができます。
- 高砂市エリア
- 歴史・伝統
十輪寺
十輪寺は浄土宗西山禅林寺派の寺院で、弘仁6年（815年）に弘法大師が勅命により創建されたことが始まりとされおり、その後、法然上人が寺を復興し、浄土宗に転宗したと伝えられ、現在も絹本着色五仏尊像などの文化財が数多く残されています。
境内には多くの墓がありますが、その中でも帆布製造の始祖として有名な工楽松右衛門のお墓は、帆布の形になっています。
- 高砂市エリア
- 歴史・伝統
高砂神社
神功皇后によって創建され、素盞鳴尊と妃奇稲田姫、その皇子大国主命の三神をご祭神として祀っている高砂神社。
建設後に相生松が生えてきたことから、縁結びのパワースポットとして広く知られています。
また、最近ではＳＮＳ映えすると話題のハートスポットも見どころです。
- 明石市エリア
- 歴史・伝統
魚の棚商店街
地元の人たちに「うおんたな」と呼ばれています。
地元の人は「うぉんたな」の愛称で呼ぶ魚の棚商店街。
明石ダイ、タコ、穴子、イカナゴ、カレイと新鮮な海の幸があふれ、塩干物、練製品など100軒余の店がずらりと軒を並べています。昼網(ひるあみ)は有名で、観光客も多く、とくにお正月用の買い物は、大変なにぎわいを見せます。新鮮な魚介類、海産物がところせましと並び土産に買い求めることができます。
- 播磨町エリア
- 歴史・伝統
清澄稲荷神社
加古郡播磨町の本荘に鎮座する稲荷神社。五穀豊穣の神である宇迦之御魂命を祀り、地域住民から信仰されています。例祭は11月23日です。
- 明石市エリア
- 歴史・伝統
長徳禅寺
明石市二見町にある臨済宗妙心寺派の禅寺。天正年間に創建され、山号は天徳山。特に「蓮の寺」として知られ、夏には美しい蓮が咲き誇ります。ステンドグラスや本堂の襖絵など、現代的な芸術も見どころです。
- 加古川市エリア
- 食
ON THE HILL
加古川の丘の上に建つ「ON THE HILL」は、グッドデザイン賞を受賞した複合施設。
カフェレストランやコワーキングスペースが併設され、大きな窓から光が差し込む開放的な空間が広がります。
ランチは、いろどりゆたかな「ON THE HILLカレー」や季節のパスタなどが楽しめるのも嬉しいポイント。
移ろう景色を眺めながら過ごすランチタイムは、贅沢なひとときです。
- 明石市エリア
- 食
こかく庵
大正6年創業、明石で愛され続ける老舗甘味処「こかく庵」。
北海道産小豆を丁寧に炊いたおしるこは、やさしい甘さが心にしみる味わい。
夏にはかき氷が登場し、その中でも氷ぜんざいは、冷やしたあんこをシャーベット状に仕立てた、ここだけのオリジナルスイーツ。
うどんやそばなど季節によって登場するランチも楽しめ、受け継がれ続けた味に思わず通いたくなる一軒です。
- 高砂市エリア
- 食
自家焙煎珈房じょっぴんや
おいしい珈琲が飲みたいなら、「自家焙煎珈房 じょっぴんや」へ。
産地や品質、鮮度にこだわった生豆を丁寧に焙煎し、それぞれの豆の個性を引き出した、味わい深い一杯を提供しています。おすすめは6種類あるブレンドコーヒー。
メニューには説明が書かれているので、自分好みの一杯を探せるのも魅力。
モーニングやランチも人気で、長時間煮込んだ自家製カレーはぜひ味わいたい一品。
- 加古川市エリア
- 食
ato+
店内に入ると、ショーケースに並ぶ宝石のようなケーキが目を惹く「ato+」。
定番のケーキはもちろん、季節の食材を使ったものも揃い、四季折々の味わいを楽しめるのが魅力です。
ランチタイムには旬の野菜を使った彩り豊かなメニューが並び、食後にデザートを添えれば、味覚も心も満たされる贅沢なひとときに。
- 高砂市エリア
- 食
農菓みきや
高御位山のふもとにある「農菓みきや」では、地元で採れた旬の野菜をいかした料理を味わえます。
野菜の甘みと旨みが詰まった「彩り豊かな四季彩カレー」や、自家栽培の福むすび米を製粉した米粉を使ったチーズケーキもおすすめ。
他にも地元食材を使ったデザートやドリンクも楽しめます。
自然に包まれたテラス席では、五感で感じる贅沢なひとときを過ごすことができますよ。
- 明石市エリア
- 食
DOUBLEU DINER
目の前に広がる青い海を眺めながらランチが楽しめる「DOUBLEU DINER」。
彩豊かな野菜がたっぷり入った、スパイシーでヘルシーな「オリジナルスパイシータコライス」は食欲をそそる一品。
食後は、自家製プリン バニラアイス添えやアフォガードなどのスイーツも楽しめます。
※12月以降、しばらく休む可能性がありますのでInstagramをチェックしてください。
※駐車場はお店から少し離れた場所（兵庫県明石市大久保町谷八木823）にあります。ご来店の際はお間違えないよう気をつけてください。
- 播磨町エリア
- 食
jamjamcafe
店主のお父さんが手塩にかけて育てた無農薬野菜をふんだんに使った、心も体も喜ぶランチが楽しめる「jamjam cafe」。旬の野菜が彩るメニューは、どれも丁寧に作られ、口に運ぶたびに素材の味わいが広がります。ランチとセットで自家製のデザートをいただくのもおすすめですよ。