兵庫県では、2025年大阪・関西万博に合わせて、兵庫五国のSDGsの取組みを体験し、学んでいただき、地域の持続可能性を高めることを目的とした「ひょうごフィールドパビリオン」を展開しています。
地域の「活動の現場そのもの（フィールド）」を地域の人々が主体となって発信し、多くの人を誘い、見て、学び、体験する。数あるプログラムの中から、東播磨地域で認定されている10のプログラムをご紹介します！
（第6次認定、令和6年6月21日時点）
（１）美味しいひょうごの魚を食べよう！料理教室
明石海峡が一望できる素晴らしいロケーションを有した調理実習室で開催する、旬の県産水産物を使用した料理教室や海の環境学習に関するワークショップです。
詳しくはコチラ！ → ひょうごフィールドパビリオン（外部サイト）
（２）明石の魚の美味しさの秘密を覗く・明石昼網鮨ツアー
全国的にも珍しい生け簀施設のある明石浦漁業協同組合において、組合職員の案内・解説のもと活魚のセリ市と施設見学を行います。
その後、セリ市の買参権を持ち、組合から直接魚を仕入れている市内で唯一の鮨店で明石の魚を使用した鮨の昼食をご賞味いただくことができます。
まるごと東はりまでは、過去に取材も行いました！ → 特集記事
詳しくはコチラ！ → ひょうごフィールドパビリオン（外部サイト）
（１）世界初の和牛コスメ「神戸ビーフ石鹼・霜降りの奇跡」の誕生秘話に迫る！
肉職人が神戸ビーフの部位を捌く「筋引」の作業の見学や、通常は廃棄する牛脂を使った石鹸づくり体験等、神戸牛を余すことなく使う取組を体験するプログラムです。
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（２）繊維生地のプロフェッショナルから学ぶ、サスティナブル繊維「ウール」の可能性を知る工場見学ツアー
繊維とともに歩んできた日本毛織株式会社の取組とウールの持つ可能性を、印南工場において講座（ウールLABO）や工場見学を通して体感いただけます。
別の場所にある日本毛織社宅群を散策し、当時の様子を職員から聴くことで、現在に至るまでの歴史の流れに思いを馳せることができます。
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（３）150年の歴史から紡ぎだす、加古川食肉産業の魅力 ～肉のまち加古川体験～
世界が注目する和牛について、兵庫県牛肉マイスターを中心に実際の現場で働くプロに教わる体験プログラムです。
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（１）1,700年前からつながるパワーストーン奇跡の浮石「石の宝殿」と竜山石を使ったワークショップ
生石神社と石の宝殿をガイド付きで散策し、竜山石の採石場見学やワークショップができます。
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（２）江戸初期から続く町割りと港湾施設、古民家を利用した店舗 いつまでもつなぐ歴史と結びのまち高砂
ガイド付きで高砂町の町歩きを楽しんでいただき、町歩きの道中で古民家カフェでの休憩や、松右衛門帆布を使用した小物作り等のワークショップを行います。
まるごと東はりまでは、過去に取材も行いました！ → 特集記事
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（３）情報、元気ステーション 「AUN-Style」 地域密着型「未来の福祉サービス」感動体感
※詳細準備中※
（１）いなみ野ため池SDGsプロジェクト ～先人の遺産を次代の資産に～
いなみ野ため池ミュージアムを訪れ、日々展開される人々の営みやため池に接することで、身近な地域資源の可能性に思いを馳せ、SDGsを意識するきっかけづくりとして、主要なため池を起終点とする水の流れに沿った徒歩散策コースの設定やため池に因んだイベ ントを開催しています。
詳しくはコチラ！ → ひょうごフィールドパビリオン（外部サイト）
（１）古代から引き継がれる伝統の技とデザイン
遺跡で見つかった出土品等を比較・分析することで明らかとなったモノづくりの技術とデザインを基礎とした、歴史体験系プログラムです。
詳しくはコチラ！ → ひょうごフィールドパビリオン（外部サイト）
